やっぱり根性無しです。

昨日の毎日新聞によると…

 ◇兵庫県相生市アスファルト道を突き破って成長し、水栽培で復活した“ど根性”大根「大ちゃん」がしおれ始め、28日、「集中治療室」に収容された。
 ◇昨夏見つかり、力強さが「元気をくれる」と評判に。11月に葉の部分を折られて持ち去られたが間もなく戻され、市が水栽培。専門家の助言で土に植え替えた直後、頭部が垂れ始めた。
 ◇市は水栽培に戻し湿度を保つためビニールを張った箱をかぶせ、緊急処置。元気な姿に感動の輪を広げた大ちゃん。市職員は「ど根性ぶりを」と必死に“看病”中だ。

ちなみに写真には…

容体急変のため“集中治療室”に入れられた大ちゃん=兵庫県相生市市役所で28日午前10時50分、新井隆一写す

「集中治療室」って、ただのダンボールハウスじゃないですか…。おそらく泣いて喜んでいるでしょう…。ど根性で生きているのか、人間が無理やり生かしているのか…。何か無理やり延命させられている大根がかわいそうです。

せめて額に肉までで…

寝ている友人に灯油をかけるってのは…。しかも火までつけるなんてね。本当に何をするのか分かったものじゃないですね…。最近、度が過ぎた事件が多くなっているような気がしてならないのですが…。

献立

朝食:アップルパイ
昼食:かけそば、ひじき、ごはん